Soundweb London BLU-160は、設定可能なI/O、設定可能な信号処理、および高帯域幅でフォールトトレラントなデジタルオーディオバスを提供します。
BLU-160はオープンアーキテクチャを採用しており、HiQnet™ Audio Architectで完全に設定できます。豊富な処理オブジェクトとロジックオブジェクト、そして「ドラッグアンドドロップ」による設定方式により、シンプルで使い慣れた設計環境を実現します。
本プロセッサーは、標準的なCategory 5eケーブルを使用する256チャンネルの低レイテンシー・フォールトトレラントなデジタルオーディオバスを搭載しており、互換デバイス間で100mの伝送距離に対応します。光ファイバーメディアコンバーターを使用すれば、デバイス間の距離を40km以上に延長できます。
4つのカードスロットにより、多様なデバイスI/O構成が可能です。各スロットには、アナログ入力カード、アナログ出力カード、デジタル入力カード、デジタル出力カード、AEC入力カード、テレフォンハイブリッドカードを含む6種類のI/Oカードのいずれかを装着できます。各カードは4チャンネルに対応しています。
アナログ入力カードは、チャンネルごとに6dBステップで最大+48dBまでソフトウェアで設定可能なゲインと、チャンネルごとにソフトウェアで選択可能なファントム電源を備えています。デジタル入力カードおよびデジタル出力カードはAES/EBUおよび/またはS/PDIFオーディオを処理し、多様なクロックおよび同期オプションを提供します。(I/Oカードの詳細情報は専用データシートをご参照ください)
チャンネルごとのファントム電源、同期、信号検出、クリップの各情報は、PCを使用せずに、フロントパネルの見やすいLED表示で容易に確認できます。デバイス名、デバイスタイプ、ファームウェアバージョン番号、時刻、IPアドレス、サブネットマスクなどのデバイス固有情報は、フロントパネルディスプレイで確認できます。双方向ロケート機能により、HiQnet Audio Architectからデバイスを特定できるほか、デバイス側からもHiQnet Audio Architect上で特定できます。
12系統のコントロール入力と6系統のロジック出力により、BLU-160をGPIO対応デバイスと統合できます。Soundweb Londonシステムをサードパーティ製コントロールシステムと統合する方法を詳しく解説した包括的なドキュメント「Soundweb London Interface Kit」は、HiQnet Audio Architectのインストールに含まれています。
BLU-160をはじめとするSoundweb Londonファミリーの各製品は、最適にカスタマイズされたシステムソリューションを構築するための構成要素となります。
本シグナルプロセッサーは、ライフセーフティ用途向けのEN 54-16に準拠しています。


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