旧型名:BLU-806
Soundweb London BLU-806DAは、設定可能なI/O、設定可能なシグナルプロセッシング、Dante / AES67オーディオ、高帯域幅でフォールトトレラントなデジタルオーディオバスを備えています。
BLU-806DAはオープンアーキテクチャを採用しており、HiQnet™ Audio Architectですべての設定を行えます。豊富なプロセッシングオブジェクトとロジックオブジェクト、および「ドラッグアンドドロップ」による設定方式により、シンプルで使い慣れた設計環境を実現します。
本プロセッサーはDante / AES67オーディオに対応し、フォールトトレランスのためのプライマリーポートとセカンダリーポートを備えています。制御は独立したEthernetポートを介して行います。また、Dante 4.0ファームウェアに対応しており、Dante Domain Managerと統合できます。
BLU-806DAは、低レイテンシーでフォールトトレラントな256チャンネルのデジタルオーディオバスも搭載しています。標準のカテゴリー5eケーブルを使用し、対応機器間を最長100mで接続できます。光ファイバーメディアコンバーターを使用すれば、機器間の距離を40km以上に延長できます。
4基のカードスロットにより、さまざまなI/O構成に対応します。各スロットには、アナログ入力カード、アナログ出力カード、デジタル入力カード、デジタル出力カード、AEC入力カード、テレフォンハイブリッドカードの6種類のI/Oカードから任意のカードを装着できます。各カードは4チャンネルに対応しています。
アナログ入力カードは、チャンネルごとに6dBステップで最大+48dBまでソフトウェアで設定可能なゲインと、ソフトウェアで選択可能なファントム電源を備えています。デジタル入力カードとデジタル出力カードはAES/EBUおよび/またはS/PDIFオーディオを処理し、多彩なクロックおよび同期オプションを備えています。AEC入力カードとテレフォンハイブリッドカードは、主に電話会議用途向けの専用処理とインターフェースを提供します。(I/Oカードの詳細は各専用データシートをご参照ください)
各チャンネルのファントム電源、同期、信号検出、クリップの状態は、見やすいフロントパネルのLED表示により、PCを使用せずに確認できます。デバイス名、デバイスタイプ、ファームウェアのバージョン番号、時刻、IPアドレス、サブネットマスクなどの機器固有の情報は、フロントパネルのディスプレイで確認できます。双方向ロケート機能により、HiQnet Audio Architectから機器を特定できるほか、機器側の操作でHiQnet Audio Architect上の該当機器を特定することもできます。
12系統のコントロール入力と6系統のロジック出力により、BLU-806DAをGPIO対応機器と統合できます。Soundweb Londonシステムをサードパーティ製制御システムと統合する方法を詳しく解説した包括的なドキュメント「Soundweb London Interface Kit」は、HiQnet Audio Architectのインストール時に同梱されます。
BLU-806DAとSoundweb Londonファミリーの各製品を組み合わせることで、用途に最適なシステムソリューションを構築できます。
推奨光ファイバーメディアコンバーター:
BSS Audio MC-1
本シグナルプロセッサーは、生命安全用途向けのEN 54-16に準拠しています。


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